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新型移動オービス導入・・・これまでの経緯を振り返っておきましょう
まもなく新型移動オービスの本格運用が始まるようです。
ここに来るまでの経緯を振り返っておきましょう

・2009年10月
警察庁、一般道の最高時速80キロに 速度規制にメリハリ

太字は記事引用
警察庁は2009年10月、約20年ぶりに規制速度の基準を見直し、片側2車線道路などの速度規制緩和や生活道路における最高速度の引き下げを決定。10年4月には新基準のもと速度規制の見直しに向けた調査を行うと発表し、11年度末までに北海道や千葉、神奈川、新潟、石川、岐阜、兵庫、鳥取、佐賀、宮崎、鹿児島などで調査を終えた。
引用ここまで

と記事にはありますので、この頃から警察庁は郊外の高規格道路では引き上げ、生活道路では引き下げに向けて動いていました。
その後数年程度で、新潟バイパスとか名阪国道などで70キロ制限に引き上げ、通学路などでは30キロ制限に引き下げが各地で実施されました。

・2013年6月
当時の古屋圭司国家公安委員長が突然会見でこんなことを言い出しました。

なぜ今速度取り締まりの見直しなのか?

太字は記事引用
ややもすると取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、問題だと思っている。警察の信頼という視点からも疑問符がつく。重要なのは本当に交通事故が多い場所で取り締まることだ。(中略)事故の抑止につながる、取り締まられた側も納得できる取り締まりをしなければならない
引用ここまで

yahooニュースのトップにも出ていたのが思い出されます。
その後、警察庁は”交通事故抑止に資する取り締まり・速度規制等のあり方に関する懇談会”を設置し、
速度取締のあり方を見直していくことになりました。

・2013年12月
交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する提言
この懇談会がまとめた提言では

太字は提言からの引用
人を使わなくてもよい速度取締り機器を導入するなどして、警察における人の配置を考えることが重要であるとの意見があり、海外では取締り現場に一定のスペースや多くの人員を必要としない速度取締り機器の導入例があることから、我が国においても、取締りスペースの確保が困難な生活道路や深夜など警察官の配置が困難な時間帯における取締りが行えるような機器の導入を前提に今後研究していく必要がある
引用ここまで

とあり、新しいマシンの導入を匂わせていました。

・2014年11月
埼玉県警に直撃取材!新型オービス稼働開始

懇談会の提言をうけてか、海外製の小型自動速度監視装置の試験運用が埼玉県内で始まりました。
この時はテレビニュースでも流れていたのを、私はよく覚えていますね。

・2016年4月
埼玉)狭い道でスピード出すな 県警が「小型オービス」

警察庁のモデル事業として、更に範囲を広げ埼玉県と岐阜県で試験運用を開始。

・2016年10月
高速110キロ試行、17年度にも=新東名・東北道の区間決定-警察庁公表

警察庁は一部区間の高速道路で110キロ規制の試験運用を行う方針を発表しました。
試行開始後、少なくとも1年分のデータを収集・分析し、120キロ規制への引き上げを視野に入れるようです。


・2016年12月〜2017年3月 ←今ココ
とうとうきましたか・・・富山に移動オービス導入 

富山県警は全国に先駆け、東京航空計器の新型LSM-300の本格運用を年度内に始めるということを、
富山の北日本新聞が報道しました。
10月には愛知県警も同じオービスの本格運用を年度内に始めると発表しています。


こうして振り返ると、着々と進められている気がします。
最高速度引き上げという飴ちゃんと取り締まり強化というムチがセットになっています。
見直しも行なったのだから、ちゃんと守ってね。
守らなかったらビシバシ取り締まってお金取っちゃうから覚悟してね。ってことでしょうか。
このあとどうなるのでしょうね。

新東名の最高速度が120キロになるとき…! 〜今井亮一の交通違反バカ一代!〜
こちらのブログ著者が書かれていますが、

太字は上記ブログから引用
  ・新型の可搬式オービス導入
  ・青キップの取締りもオービスでやる
  ・新しいペナルティ「速度違反金」(俺の仮称)を導入
  ・違反者を出頭させず、車両の持ち主から「速度違反金」を徴収
  ・その取締りを民間委託、「速度監視員」(俺の仮称)が登場
  ・巨大な市場が新たに誕生!

引用ここまで

本当にこうなってもおかしくないように思います。
駐車違反の放置違反金制度というのは、運転者ではなく車両の持ち主に違反金を請求できるシステムですので、
これと同じようなシステムが速度違反にも導入されれば、運転者を特定する必要に迫られない・・・
つまり、オービスでは顔の写真を撮影する必要が無くなる。
車両の後ろからナンバーを撮影すれば良いわけです。
肖像権云々に縛られなくなり、青切符範囲の速度違反でもガンガン後ろから撮影して通知を送れる・・・
フルフェイスヘルメットを被っていて、顔がわからない二輪車に対しても後ろからナンバーを撮影して違反金を・・・となりえます。


そのための下準備か?とも思える法律が
2016年4月から施行されています。
それは
ナンバープレート違反法律改正で2016年4月からカバーが禁止!罰金や減点は?

そうです、ナンバープレートのカバーを装着することが禁止されました。
やはり着々と進められている気がします(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

放置違反金ですけど、車両の持ち主が払った違反金は都道府県の収入になるシステムです。
使途も限定されていないので、都道府県が自由に使える財源となります。
(青切符は一旦国庫に行った後、都道府県に配分されますが、信号機や標識の設置改修などに使途が限定されています)

速度違反にも車両の持ち主責任が導入されるなら、やはり違反金は都道府県の財源となる可能性が高いでしょう。
だからなのでしょうかね、富山と愛知で導入が決まっている新型オービスはどちらも県の予算で買うことになっているのは。
パトカーとかはほとんど国費で買って各都道府県警察に配分しているのにねぇ。

今後、道路交通法の改正案が国会に出てきた時は注視しておくことにしましょう。
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車・道路 | 19:14:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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