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中心市街地の活性化について考えてみる
東京や大阪などの大都市ではあまり実感しないが、それ以外の地方では近年、中心市街地の衰退が問題になってきている。

人口集中地区(DID)という指標があり、それは「市区町村の区域内で人口密度が4,000人/k㎡以上の基本単位区が互いに隣接して人口が 5,000人以上となる地区に設定される」のだそうだ。
その設定された地区の人口密度をDID人口密度という。

難しく聞こえるが、要は都市の中心部に人が集まって住んでいるかそうでないかを表す指標とでも言えばいいだろうか。

47都道府県の県庁所在地のDID人口密度を一覧にしてみた。
大概、県庁所在地がその都道府県最大の人口を有しているケースが多いのだが、一部そうでないケースもある。
その場合は県庁所在地に併せてその都道府県最大の人口を有している都市のDID人口密度も記してある。

DID人口密度(人/k㎡) (平成17年のデータ)

東京都区部  13,663.2  
大阪市     11,857.4 
横浜市     10,036.3  
京都市      9,903.9  
神戸市      9,536.2
さいたま市   9,344.0  
福岡市      8,936.7  
那覇市      8,340.3  
札幌市      7,966.4  
名古屋市    7,889.9 
長崎市      7,456.5  
広島市      7,436.9
千葉市     7,022.9
仙台市      6,951.9
奈良市      6,832.5
大津市      6,748.7
熊本市      6,675.3
鹿児島市    6,539.8
高知市      6,358.0
松山市      6,328.4
金沢市      6,174.7
青森市      6,091.2
静岡市      6,081.4
(浜松市      5,604.4)
盛岡市      5,896.6
岡山市      5,797.9
新潟市      5,738.7
山形市     5,622.9
宇都宮市    5,447.8
宮崎市      5,422.1
鳥取市     5,368.2
岐阜市      5,367.0
佐賀市     5,332.7
長野市      5,324.8
高松市      5,319.6
福井市     5,212.1
郡山市      5,183.3
(福島市      4,748.5)
徳島市     5,182.1
甲府市     5,115.0
松江市     4,936.5
秋田市      4,915.8
水戸市     4,878.7
大分市      4,798.0
下関市      4,785.8
(山口市     4,166.2)
和歌山市    4,599.7
津市      4,511.1
(四日市市    3,519.9)
前橋市      4,425.1
(高崎市      4,260.1)
富山市      4,030.2

人口の多さと人口集中地区の密度は当然ながら一致していない。
DID人口密度が高ければ高いほど、中心市街地がにぎわっているかと言えばそうとも限らないが、
密度が低くて中心市街地がにぎわっている都市はあまり無いように見受けられる。
密度最下位の富山市は、中心市街地の活気は無くなってしまっている。とても人口40万人都市(合併前は30万都市)とは思えない。ただ、郊外の大通り沿いには広い駐車場を併設した施設が多く、そちらはにぎわっている。それだけ、人が郊外へ拡散して住むようになってしまったと言える。車を保有していればこの上のこと無いのかもしれないが、無い人からしてみれば最悪な気もする。

現在富山市はまちなか居住推進事業というのをやっている。
仮に中心市街地に転居することを想定して考えてみるが、一週間は7日間あり、仕事をしていればそのうちの5日間は職場へ行くことになるのは誰でも承知のことだろう。
歩いて仕事場まで行けるのなら転居するメリットもありそうな気がするが、仕事場が郊外にある場合はどうやって通勤したらいいのだろうかと思ってしまう。駅から1時間でも2時間でも歩けと言うのか!? 私は駅から15分が徒歩圏内だと思っているので、無理だろう。
中心市街地に住んでも車を利用することになれば、そのまま郊外に住んでいれば良いということにならないだろうか。

ETCもそうですが、国が幾ら国民へ向けて「ETC付けてください!」と呼びかけても大して普及しないのに、ETCに限り高速道路料金を上限1000円にしたら、取り付けを待たなければならないくらい殺到して普及するものだ。
住民にとって中心市街地に住んだほうがお得なら、勝手に集まってくる筈だと思うのは私だけだろうか。
できるものなら職場を中心部の駅近くに集めてしまえばいいと思うのだが。
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日常生活 | 20:07:25 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
富山市がLRTを導入しているのは、中心都市の活性化のねらいがあるんだって、こないだの東洋経済に書いてありましたね。
まだ、効果は出てないってことですか・・・
2010-04-27 火 01:06:21 | URL | TAC [編集]
>TACさん

こないだの東洋経済は私も読みました。
富山ライトレール(富山港線)は開業して4年目ですが、富山都心線はまだ半年経っていないですから、これからなのではと思いますね。

でも、交通機関だけ整備しても利用者は増えるとは限らないように思うんです。電車に乗るのは、目的(例えば買い物へ行くとか仕事へ行くとか映画を見に行くなど)を果たすための手段ではないかと思います。
電車に乗ることが目的になっているのは、物珍しさから来る記念乗車と、鉄道好きだけでしょうね。私のように(爆)
2010-04-27 火 22:48:20 | URL | わいおか@管理人 [編集]
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